小学生新聞を作る時に、聞き慣れない専門用語がたくさんでてきます。
何のことを言っているのかがわかれば、あとはスイスイ書いていくだけ。
簡単なので、サクッと覚えちゃいましょう。
本物の新聞の専門用語もたくさん載っているので、楽しんでくださいね。
用語:五十音順
- 用語:五十音順
- 【あ】*****
- 【か】*****
- 「カコミ」=「ハコ」
- 「囲み記事」=「ハコモノ」
- 「飾り罫」
- 「肩見出し」
- 「カット」=「イラスト」
- 「カット見出し」=「ガク見出し」
- 「合評会」
- 「壁新聞」
- 「仮割付」
- 「学習新聞」
- 「学年新聞」
- 「学級新聞」
- 「学校新聞」
- 「企画(会議)」 *参考「編集」
- 「企画記事」
- 「記事」
- 「キャップ」
- 「キャプション」=「エトキ」
- 「逆三角形の文章」
- 「行(数)」=「列」
- 「切り抜き新聞」」
- 「切り貼り(法)」
- 「区画型レイアウト」=「箱組型レイアウト」=「ボックス型レイアウト」
- 「区画組」=「区画型レイアウト」=「ボックス型レイアウト」
- 「クミコミ」=「ワリコミ」
- 「組む」=「割付」=「レイアウト」
- 「グラフ」
- 「罫線」
- 「ゲラ」=「校正刷り」
- 「原稿」
- 「原稿整理」=「整理」
- 「広告」
- 「校正」 *参考「編集」
- 「校正刷り」=「ゲラ」
- 「国語科新聞」
- 「個人情報」
- 「小見出し」
- 「コラム」
- 「号外」
- 「号数」
- 「5W1H」
- 【さ】*****
- 「最終校正」 *参考「整理」
- 「挿絵」
- 「サード記事」
- 「3C」
- 「三面記事」
- 「座談会」
- 「下書き」=「原稿」
- 「字詰め」
- 「地紋見出し」
- 「社会科新聞」
- 「写植」
- 「写真」
- 「社説」(論説) *「意見記事」参照
- 「修学旅行新聞」
- 「取材」
- 「主見出し」=「本見出し」=「大見出し」
- 「小学生新聞」 *「INE」参照
- 「肖像権」
- 「職場体験新聞」
- 「書体」
- 「暑中お見舞い新聞」
- 「署名」
- 「調べ学習」
- 「シリ切れ」
- 「シリモチ」
- 「資料」
- 「新聞」
- 「新聞記事検索ソフト」
- 「新聞週間」
- 「新聞名」 *「題字」参照
- 「新聞用紙」=「新聞用原稿用紙」
- 「字数」=「文字数」
- 「地ダネ」
- 「地紋」
- 「人権」
- 「スクラップ」
- 「スクラップ記事」
- 「スクラップ新聞」
- 「スクラップブック」
- 「スクリーン・トーン」
- 「スケジュール」=「日程表」
- 「スケッチ」
- 「図版」(図)
- 「清書」=「版下製作」
- 「清書用紙」
- 「整理」(原稿整理)
- 「セカンド記事」
- 「前文」=「リード」
- 「袖見出し」
- 【た】*****
- 「第号」=「題字」
- 「第三種郵便物」
- 「題字」=「第号」
- 「題字下」=「奧付け」
- 「題字横」
- 「タイトル」
- 「タタミ」(記事)
- 「縦棒グラフ」
- 「タブロイド判」
- 「試し刷り」
- 「段組み」
- 「段罫」
- 「誕生日の新聞」
- 「段違い組み」
- 「直列」=「エントツ」
- 「著作権」と「著作物」
- 「チラシ」
- 「積み上げグラフ」
- 「デスク」
- 「T型レイアウト」
- 「テーマ」
- 「手書き文字」
- 「展示」
- 「天地」
- 「テンプレート」=「割付用紙」
- 「統計」
- 「通し組み」
- 「特集記事」
- 「特ダネ」
- 「トップ記事」
- 「飛びおり」
- 「飛びこし」
- 「トリミング」
- 「読書新聞」(本の紹介新聞)
- 「独自ダネ」
- 「ドロップキャップ」
- 「ドーナツグラフ」
- 【な】*****
- 【は】*****
- 「はがき新聞」
- 「ハコ」=「カコミ」
- 「箱組型レイアウト」=「ボックス型レイアウト」=「区画型レイアウト」
- 「ハコモノ」=「囲み記事」
- 「柱見出し」
- 「発行」
- 「発行者」
- 「発行所」
- 「発行日」
- 「花罫」=「飾り罫」
- 「早版/遅版」
- 「ハラ切り」
- 「版下製作」=「清書」
- 「パソコン新聞」
- 「人型グラフ」(ピクトグラム)
- 「評価カード」(新聞づくりカード)
- 「B4判」
- 「袋文字」
- 「ブランケット判」
- 「ブロック構成」(ブロック組)=ブロック編集
- 「並列」=「横並び」
- 「ベタ記事」
- 「編集(会議)」
- 「編集後記」 *参照「あとがき」
- 「棒グラフ」
- 「ボックス型レイアウト」=「箱組型レイアウト」=「区画型レイアウト」
- 「本文」
- 「本見出し」=「主見出し」
- 【ま】*****
- 【や】*****
- 【ら】*****
- 【わ】*****
- <参考>
【あ】*****
「あとがき」*参照「編集後記」
新聞の最後に付け加える。新聞を作った感想や苦労話、感動したこと、感謝の言葉など。
「雨ふり」=「両流れ」
新聞を読みにくくするので使わない方がよいとされているNG割り付けのひとつ。
イラストや写真などがあって、その両側の記事が同じところへ読み進んでしまうことをいう。罫線などを使ってはっきりと記事の区切りをつけるとよい。
「アンケート」
1つのテーマについて記事を書くための「取材」方法のひとつ。多くの人にアンケート用紙を配布したり、電話や口頭で回答をもらうやりかたがある。結果は見やすいグラフや表にしてまとめるとよい。
▶【子ども新聞にも使える】誰でも簡単 アンケート作成の基本と便利ツール - コミュニケーションBLOG
「意見記事」
読者に何かを訴えたり、考えてもらうためにまとめた記事のこと。一般紙の「社説」や「コラム」のような記事。
意見を書くには、事実をよく調べて、沢山の人の意見を聴き分析することが大切。
「今、何が起きているのか」「どんな原因が過去にあったのか」「これからどのような影響がでてくるのか」という、問題となる事実の原因と過去・未来についてまとめる。
自分の意見であるということをハッキリさせるため、「社説」や「コラム」以外の意見記事には「署名」をつける。
*)注:匿名の場合もある
「1Y2T」
解説記事を書く時の要点。
「きょうToday」のこの記事は「きのうYesterday」のどこに原因があって「あすTommorow」はどのように発展するのかを、客観的に伝える記事の文章スタイル。
特集記事も、この考えにもとづいて書く。
「1本2行見出し」
1つの文を、意味がわかるように2行に分けて書いた見出し。
行頭に「を」「の」「は」などの助詞がこないようにする。
普通は見出しの頭を揃える決まりですが、2行目の頭を1字下げて雰囲気を和らげる効果を狙うこともある。
出典:見出しの種類 « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「1字さがり」
各記事の最初の1字はあけておく。「小見出し」の次も1字あける。本文中の段落の変わり目も1字あける。
「一面」
新聞の最初のページ。
「イラスト」=「カット」
本文の内容をわかりやすく絵で説明する。記事の雰囲気を演出したり、季節感のあるのもを描く。
1つの紙面に1~2つが目安だが、小学生新聞の場合は自由に書き加えてよいと思う。
「印刷」
一般紙は、版組したものを印刷します。
小学生新聞の場合は、「清書」した新聞をコピーする。
そのコピーがきれいに印刷されていたら、原本をそのまま印刷機にかけられます。
汚れや細かな間違いがあった時には、コピーしたものを修正して印刷にかけた方がよい。
原本を直接修正すると、消し間違いや新たなミスが起きる危険性がある。
切り貼りした場合は、コピーで紙の陰が出ないようにキッチリとフチまで糊付けする。
スティック糊やテープ糊などが、シワにならずにキレイに貼れる。
鉛筆の濃淡がムラになっていたり読みにくい部分があったら、コピーの濃度を調整して数枚コピーしたものを切り貼りする。
割付用紙に記事や見出し、写真などを割り付ける線を引く時に、黄色やうすい水色の蛍光ペン、黄色の色鉛筆を使うと、コピーした時に線の色が出ないので便利。
「インターネット検索」
コンピュータなどを使ってインターネットで物事を調べること。知りたいことのキーワードを入力して検索する。
新しい情報やたくさんの情報が手に入るが、それらの情報の出典(発信元)や、信用できるサイトなのかなど、情報が正しいかどうかを必ず確認する。
いい加減な嘘の情報や、個人的な偏った知識もあるので何でも信用してはいけない。
注意が必要。
「インタビュー」
記事に関することがらについて詳しい人に直接話を聴いて取材すること。
専門家に意見や感想を聞いたり、人を紹介する時にはその人自身の人柄を調べる。
限られた時間で質問に答えてもらうには、事前の準備が重要。
アポイントを取って会う日時と場所を決める。
相づちを打ちながら上手に聴いて、しっかりとメモをとる。
電話でのインタビューもできる。
「引用」
本や資料の内容の一部を引用する場合には、その文章が「引用」であることを明記し、引用元を記載する。「著作権」に注意する。
「裏付け」
手に入れた情報が事実かどうかを別の方法で調べることを「裏をとる」という。
関係者に話を聞いたり、信頼できる本を使ってできる限り自分で事実を確かめることが重要。
「X型レイアウト」
新聞の最も基本的なレイアウト。見出しや記事が、右上から左下に流れるように配置する。人間の目の自然な動きに最も合ったものといわれる。
「タタミ」を左上に「カコミ」を右下に置き、「セカンド記事」の見出しを中央にレイアウトすると、安定して読みやすい紙面になる。
紙面の対角線上に「見出し」を配置するとバランスがとれて読みやすくなる。
特に、対角線の交わる位置に、目立たせたいものを置くと効果的。
「エトキ」=「キャプション」
「絵解き」は、写真やイラストなどにつける説明文。
新聞社では、このエトキのことを「キャプション」という。
「NIE」
新聞のニュースや意見記事などを、学校の授業や家庭学習で活用すること。
Newspaper in Educationの略で、「エヌ アイ イー」と読む。
新聞を積極的に活用することで文字に親しみ、読む力、考える力、まとめる力、表現する力、伝える力、生きる力を身につけることが目的。
「円グラフ」
アンケート結果などのわかりやすい説明に、円グラフを活用する。
出典:まなぼう統計 / 統計を知ろう・学ぼう / データの特徴・変化をとらえよう - 割合を表す - 円グラフ
「遠足・宿泊行事の新聞」
遠足や修学旅行、移動教室など、学校の外で行われる行事についてまとめる新聞。
活動の内容や様子、学んだこと、現地でわかったことを中心に「学習新聞」としてまとめる。
施設の紹介や、まだあまり知られていない歴史や文化を紹介する。
同じエピソードでも、視点を変えたり、インタビューやアンケートを加えて、オリジナリティのある新聞に仕上げる。
「エントツ」=「直列」
「見出し」を同じ列(行)に2段にわたって並べると、煙突のように縦長のひとつの見出しに間違われてしまう。たがいの「見出し」が目立たなくなるのでやってはいけないNG割り付け。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「A3判」
A0(ゼロ)は、A1の2倍の大きさ。A0を半分にしたものがA1、更にその半分がA2、A0を3回半分にしたものをA3判と呼ぶ。
「A4判」
A3判を半分にした大きさ。A0を4回半分にしていったもの。
「大見出し」=「主見出し」
大見出しは「主見出し」のことをいいます。おもにトップ記事の重要なタイトルです。
この大見出しに対して「小見出し」があります。トップ記事の「本文」がいくつかの段落でできている長い文章のときに、それぞれの段落につける小さな見出しのことを「小見出し」(または「中見出し」)といいます。
そうすることで、長い本文にリズムをつけてグンと読みやすくわかりやすくなるからです。
「奥付け」=「題字下(横)」
その新聞の題字の下や横に、新聞の発行日、発行所、発行者などを書く。
「折れ線グラフ」
調べた数値の変化が見やすい折れ線グラフにする。
出典:まなぼう統計 / 統計を知ろう・学ぼう / データの特徴・変化をとらえよう - 変化を表す - 折れ線グラフ1
【か】*****
「カコミ」=「ハコ」
記事の周囲=天地(上下)左右を罫線で囲んだ記事のこと。
紙面にアクセントをつけて、記事を目立たせる役割。
自分の意見や解説、「コラム」などの記事を入れる。
紙面の最下段を避けて、右下に配置するのが一般的。横書きでは右上。
「ハコ」とも呼ばれる。
紙面に変化をつけるために、カコミの中の記事を横書きにしてもよい。
▶【小学生新聞:罫線】カコミ記事・タタミ記事の書き方 - コミュニケーションBLOG
「囲み記事」=「ハコモノ」
「タタミ」と「カコミ」(ハコ)の両方の記事のこと。
他の記事から独立した特定の記事を、見出しや写真をつけて2段~3段、あるいは4段~5段にまとめた記事。「カコミ」のことを「ハコ」ともいうので「ハコモノ」という言い方もする。
ニュースになる記事とは違った意見や解説的な記事を入れるとよい。
「飾り罫」
記事のまわりに使う模様の入った罫線。縦線は1行、横線は1字分を使って罫線を引く。
▶【小学生新聞:罫線】カコミ記事・タタミ記事の書き方 - コミュニケーションBLOG
「肩見出し」
「主見出し」の前(縦書は右、横書きは上)で補足する見出し。
「カット」=「イラスト」
記事に入れる小さめの絵やイラスト。1つの紙面に1~2つが目安。
「カット見出し」=「ガク見出し」
強調して目立たせたい見出し。背景に模様をつけることが多い。
トップ記事の見出しのいちばん上に置く。
参考:3新聞編集の特徴 - 草の根ジャーナリズム応援します日本機関紙協会大阪府本部
「合評会」
出来上がった新聞の
- よいところ
- 直すとさらによくなるところ
をみんなで話し合い、次の新聞づくりに役立てる取り組み。
制作者の意見や、質問・感想を述べあう。
評価カードで乾燥の多かった作品を5つくらい取り上げて行う。
「壁新聞」
多くの人に読んでもらうために、少し離れたところからもわかるように、大き目の「模造紙」などに書くことが多い。1cm四方の大きさのマス目に字を書くと見やすい。
「学習新聞」をA4判やB4判の用紙で作り、壁に並べて貼って読み比べることもある。
▶カベ新聞はみんなで自由にのびのびと作る【小学生新聞:学習新聞】 - コミュニケーションBLOG
▶壁新聞の作り方:初級編【とっておきの開発秘話】 - コミュニケーションBLOG
「仮割付」
「企画会議」で決めておく紙面の割付の原案(予定)。
「編集」や「校正」で微調整をして「本割付」を決定し「清書」する。
「学習新聞」
授業のまとめや、調べ学習のまとめなど、勉強したことをまとめて新聞の形で発表する。新聞にまとめることで、学んだことを理解できているかどうか振り返ることができる。ひとりで制作する場合と、グループで制作することがある。
▶【夏休みの宿題】子ども新聞3種類から「学習新聞」を作る - コミュニケーション
「学年新聞」
「学級新聞」と「学校新聞」の中間の新聞。
「学級新聞」を拡大したもの。
「学級新聞」
クラスのみんなで作る新聞。学級の話題や問題提起、行事の報告などテーマはいろいろあります。
新聞係が決まっている場合や、班ごとに順番に新聞を作ることもあって、班ごとのユニークな個性が出て面白い新聞を作ることができる。
▶【夏休みの宿題】子ども新聞3種類から「学習新聞」を作る - コミュニケーションBLOG
「学校新聞」
おもに新聞委員会や広報委員会などが制作担当している。
学校にいるすべての人、家庭や地域の人が読者だと想定して作る。
学校のよさをアピールしたり、問題点や課題に取り組む課程も記事になる。
学校内の話題だけでなく、地域の話題や社会に目を向けた記事を取り上げる。
▶【夏休みの宿題】子ども新聞3種類から「学習新聞」を作る - コミュニケーションBLOG
「企画(会議)」 *参考「編集」
その新聞の「テーマ」を決めて、どんな記事を載せるかを話し合い具体的な計画を立てること。
1枚の紙面に載せる記事は、5つくらを目安にする。
必要な記事の倍くらいの記事を考えて、絞り込んでいく。
新聞の名前、「テーマ」、記事の内容、取材方法、「発行日」、「スケジュール」(日程)、紙面の「仮割付」(レイアウト)、記事の文字数確認、役割分担を決める。
▶
「企画記事」
新聞社としての意見・主張。政治、経済、社会、国際問題から地域の話題まで、幅広いジャンルについての問題を、詳しく分析・解説、提言する。
「記事」
「記事」を組み合わせて新聞ができる。
「テーマ」にあった内容の記事をわかりやすく書く。
「キャップ」
現場の記者のまとめ役。スポーツチームのキャプテンのようなもの。
持ち場の後輩記者に指示を出したり、記者が書いた記事をまとめる。
現場によって「県政キャップ」「市政キャップ」「県警キャップ」などという。
「キャプション」=「エトキ」
新聞に挿入した写真の、短い説明文。必ず書くようにする。
「逆三角形の文章」
新聞記事の書き方の特徴で、先に結論や重要なことを書き、その説明や根拠、補足、と内容を書き進めてゆく。
本文の重要度と分量を図で表すと、逆三角形になる。
出典:リリースの書き方の作法と見落としがちな基本項目/リリースの書き方基礎講座#3 | プレスリリース・ニュースリリースの書き方&活用基礎講座 | Web担当者Forum
「行(数)」=「列」
紙面の右から左まで何行あるかという行の数(行数)。1行の文字数や行数、段数の組み合わせは何通りもあるので、専用の「割付用紙」を使うと便利。
6mm方眼用紙で、とても便利です。
「切り抜き新聞」」
ひとつのテーマに沿って集めた記事を複数貼って、コメントなどを入れて作る新聞。
▶小学生新聞切り抜きでスクラップ新聞を作ろう【夏休み自由研究】 - コミュニケーションBLOG
「切り貼り(法)」
「学級新聞」や「学校新聞」などグループで新聞を作る場合に、記事ごとに紙面を切り分けて分担し、出来上がった記事を貼り合わせて組む作り方。
「区画型レイアウト」=「箱組型レイアウト」=「ボックス型レイアウト」
区画と字数を公平に乗せる時に使うレイアウト。
記事に優劣をつけない時に使う。
区画型は、それぞれの記事を箱の中に割り付けることから、箱組型やボックス型とも呼ばれ、段罫を使わない。
記事の分量がはっきりしているので、それぞれの記事を分担して作業を進めることができる。
「区画組」=「区画型レイアウト」=「ボックス型レイアウト」
※上記参照
「クミコミ」=「ワリコミ」
記事の本文中に、見出しやタイトルを割り込ませて字詰めを変える技法。
出典:新聞編集の特徴とレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「組む」=「割付」=「レイアウト」
記事を組み合わせて配置すること。割付。レイアウト。
▶【小学生新聞の割付用紙】レイアウト例と文字数 - コミュニケーションBLOG
「グラフ」
アンケートの結果などを、わかりやすく表示するために活用する。
数字の意味する内容によって、さまざまなグラフの種類がある。
- 円グラフ
- 折れ線グラフ
- 縦棒グラフ
- 積み上げグラフ
- ドーナツグラフ、二重ドーナツグラフ
- 人型グラフ(ピクトグラム)
- 横帯グラフ
- 横棒グラフ
「罫線」
新聞の外枠、段罫、カコミやタタミなどに使う線のこと。
たくさんの種類があり、手描きでデザインすることもできる。
▶【小学生新聞:罫線】カコミ記事・タタミ記事の書き方 - コミュニケーションBLOG
「ゲラ」=「校正刷り」
もともとは、活字の組版を入れる浅い盆(容器)のことをいう。
今は、組版の「校正刷り」のことをいう。
「原稿」
記事の下書き。
「原稿整理」=「整理」
清書の前に原稿をチェックし、修正と見出しをつけて記事を完成させること。
「広告」
一般紙では広告を掲載するが、小学生新聞では扱わない。
「校正」 *参考「編集」
原稿から印刷物を作る時に、誤字・脱字・文章の整合性をチェックしたり、内容の事実確認などを行うこと。
印刷物の仮刷り(ゲラ刷り)と原稿を照合し、誤植や体裁の誤りを直すこと。
新聞作りでは、「清書の前」と清書が出来上がって「印刷前の最終構成」の2回校正を行う。
「校正刷り」=「ゲラ」
ゲラ刷りのこと。
組版を校正するために一度印刷してみることをいう。
「国語科新聞」
教科書に載っている物語や、小説、俳句、短歌、作家などをテーマにする。
「読書新聞」や作品・作家の紹介など。引用のマークを明記する。
▶【夏休みの宿題】子ども新聞3種類から「学習新聞」を作る - コミュニケーションBLOG
「個人情報」
取材と記事の掲載については、本人の許可を得ること。
公表してはいけない個人情報に注意する。
「小見出し」
「トップ記事」の文章中の段落につける見出し。
小見出しのことを「中見出し」とよぶこともある。
「中見出し」は2段わたる見出しのことをいう場合もある。
「コラム」
主となる記事の分析・解析、季節や街の話題、衣食住の話題などに対する短い論評。
紙面の最下段(右側)に配置するのが一般的。
同じ場所にとくいぇいの執筆者が主観的な意見や感想を述べる一定の欄のことをいう。
「号外」
突発的に起きた重大事件や出来事を、単独に編集して発行する新聞。
「号数」を打たないので「号外」と呼ぶ。
「号数」
その新聞が発行された通し番号。年度ごとに変えるところもある。
「5W1H」
新聞だけでなく文章を書く時の基本。
- When:いつ(日時、季節)
- Who:誰が(名前)
- Where:どこで(場所)
- What:何を(出来事や物、人)
- Why:なぜ(目的、理由)
- How:どのように(方法、経過)
キャップリングの詩からとったもので、ニュース記事の素材となる6つの要素。
全ての記事にこの6要素が書かれているとは限らない。
▶あなたの文章・記事のわかりやすさがグンと高まる書き方:6W2Hの設計図 - コミュニケーションBLOG
【さ】*****
「最終校正」 *参考「整理」
清書の前にも攻勢を行うが、聖書が出来上がったら印刷の前にもう一度構成を行って徹底的にチェックする。
「挿絵」
記事の内容をわかりやすくしたり、紙面に季節感を出すような絵やイラストのこと。
「サード記事」
その紙面で3番目に重要な記事。
「3C」
新聞記事を書くうえで大事な3つの要素。
- Correct:真実性と正確性を持った文章
- Concise:簡潔で読みやすい文章
- Clear:やさしくわかりやすい文章
「三面記事」
社会面のことで、後ろから2~3ページに置かれる記事。
明治時代、社会面は全4ページの3ページ目にあったため、今でもこの呼び方が残っている。
「座談会」
ある話題に対して、形式ばらずに談じ合う会。
普通司会者を含めて4人以上で行うが、5~6人が限度である。
2人は対談、3人は鼎談(ていだん)という。
「下書き」=「原稿」
いきなり紙面に書き込まずに、別の用紙に下書きする。
書いた記事が、割り付け通りにおさまるかどうか文字数も確認して書く。
割付用紙にレイアウトする時、位置の印を黄色やうすい水色の蛍光ペン、黄色の色鉛筆を使うと、コピーした時に線の色が出ないので消さなくても済む。
「字詰め」
1行におさめる字数のこと。昔の一般紙は1段に13~14字詰めが主流だった。
時代とともに字詰めを少なくしてゆく傾向にあり、今は10字詰めになっているところが多い。
字詰めを少なくすると、読み手にリズムを与え、手軽に速読できる効果が高くなる。
「地紋見出し」
見出しを飾るために見出しの背後につける文様を地紋といい、地紋のついた見出しは、文章の印象を強める役割をする。
▶
「社会科新聞」
歴史的な出来事や、歴史上の人物について深く掘り下げて書く新聞。
▶【夏休みの宿題】子ども新聞3種類から「学習新聞」を作る - コミュニケーションBLOG
「写植」
写真植字のこと。
従来の凸版印刷と違って、光を利用した植字。
ガラス乾板に母型が並んでいて、下から光を当てると上のフィルムに感光する仕組み。
字の大小、縦、横に歪めることも可能。
手動式と電子計算機式のものがあるが、現在はコンピュータのDPTが使われている。
参考:2012年12月のブログ記事一覧-中井悠美子 「四季の絵文日記」 2011.9.24~
「写真」
企画会議で決めたテーマに沿って、記事の取材時に写真を撮影する。
必ず撮影許可を取ること。
人物の顔など肖像権のあるものや、個人情報を特定される恐れのあるものは、ぼかしたりモザイクをかけるが、基本的にはそのような写真は載せない方がよい。
紙面に載せる時は、必ずキャプション(短い説明)をつける。
「社説」(論説) *「意見記事」参照
その新聞社としての立場や意見を主張・表明すること。
「主張」や「論説」という名称を使っているところもある。
「修学旅行新聞」
校外活動の新聞のひとつ。修学旅行の様子を伝えたり、学んだことを記事にする。
旅行中のハプニングや、出会った人、物等についても、感動したり新しい発見があったらどんどん記事にして紹介する。
「取材」
『取材なくして新聞なし』といわれているように、新聞の重要な構成要素。
文字通り、「材料」を「取る」こと。足と五感をフルに使って見聞きする。
企画したことを記事にするために、さまざまな方法で材料(情報)を集めることをいう。
- 図書館や本などで調べる
- インタビューする
- 自分が体験する
- インターネットで調べる
- アンケートを集める
- ルポルタージュ
- 座談会
- 依頼原稿
同じ記事でも、取材方法が変わると違った印象の記事になるので、どの取材方法が適しているのか考えて選ぶ。
「主見出し」=「本見出し」=「大見出し」
最も重要な内容を表す見出し。「トップ記事」の見出しのこと。
「小学生新聞」 *「INE」参照
一般的に「小学生新聞」というと、朝日・毎日・読売新聞社などが出している小学生向けの子ども用新聞のことをいう。
ここでは、「小学生が作る新聞」という意味で使っている。
学校教育の中に「新聞」が盛り込まれたことによる活動のひとつ。
▶【初めての小学生新聞づくり】超簡単な作り方からコンクール用の上級テクニックまで徹底解説! - コミュニケーションBLOG
「肖像権」
肖像(容姿やその画像など)が所有している「権利」のこと。
大きく分けると人格権と財産権に分けられる。
プライバシーの一部として扱う場合もある。
権利の所有者の許可なく写真を撮影したり、使用(公表)してはいけない。
「職場体験新聞」
実際の職業の現場に行って、そこで働く人々に触れ、仕事を体験させてもらう体験学習から学んだこと、将来について考えたこと、感想や意見などを新聞にまとめて発表する。
体験の前後で、どのように自分の考え方が変わったかということと、お世話になった方々への感謝の気持ちを込めて作るのがポイント。
「書体」
活字の文字の種類。
かつては新聞の書体は明朝体と決まっていた。横に扁平で、横が細く縦が太い文字。
清朝体(せいちょうたい:ゴシック体)、行書体、教科書体などたくさんの種類がある。
▶
▶【小学生新聞の名前】題字が大事:デザインいろいろ - コミュニケーションBLOG
「暑中お見舞い新聞」
「はがき新聞」のひとつ。
テーマが「暑中見舞い」だが、夏休みの出来事や自由研究で調べたこと、2学期への抱負(決意表明)などを記事にできる。
「署名」
誰が書いた記事なのかがわかるように、リードや本文の最後に書いた人の名前を入れること。
見出しのレタリングやイラスト作成者の名前を入れるのもよい。
グループや班で作った新聞で、記事ごとに分担した人が違う場合に書名を入れる。
また、「意見新聞」にも署名を入れる。
「調べ学習」
ひとつのyテーマについて詳しく調べて深める学習。
「シリ切れ」
文末が簡潔していない文章。
文末の文章の続きが、他の部分に組違いになっていることが多い。
「シリモチ」
2段以上の見出しや写真などを、最下段に配置するNG割り付け。紙面が不安定になる。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「資料」
写真、イラスト、切り抜きなど記事の内容をわかりやすく説明するもの
「新聞」
ニュース(新しい出来事の事実)とビューズ(意見)を多くの人々に速く知らせる目的で、「見出し」「リード」「本文」とで読ませるために印刷された定期刊行物。
多くは日刊で発行される。
「新聞記事検索ソフト」
インターネットで検索するときに便利なソフトを使うとよい。
朝日けんさくくん(有料)
「新聞週間」
毎年10月10日からの1週間。
新聞についての標語の募集が行われたり、各地で記念行事が行われている。
ちなみに、10月20日は新聞広告の日。
新聞週間中の日曜日は、新聞配達の日。
「新聞名」 *「題字」参照
その新聞のテーマや目標にふさわしい名前をつける。
3~4字くらいを目安にする。
新聞の名前をデザインしたものが「題字」
縦書の新聞では右上、横書きの新聞では最上段の中央に配置する。
▶【小学生新聞の名前】題字が大事:デザインいろいろ - コミュニケーションBLOG
「新聞名」は、正式には題名やタイトルとは言わない。
「新聞名」は「人の氏名」にあたり、「題字」はその人の家の「表札」にあたります。
「新聞用紙」=「新聞用原稿用紙」
新聞を清書する用紙のこと。
記事を書く字数・行数・段数が書かれている。
「字数」=「文字数」
記事本文のスペースから、見出しや写真・図などのスペースを除いた範囲に何文字書けるかという文字数のこと。
1行の文字数のことは「字詰め」という。
「地ダネ」
各新聞社の本社、支社局の記者が書いた記事のこと。
これに対して共同通信社が配信する記事は「共同ネタ」という。
「地紋」
新聞や印刷物で、文字の下(背景)に印刷される連続模様のこと。
主に「見出し」を強く印象付けるために使う。
カコミの罫として使うこともある。
「人権」
すべての人が、人として幸せに生きるために保障される権利。
新聞記事の内容が、言葉による暴力にならないよう注意が必要。
誰かを傷つけたり、差別するような内容や表現をしてはいけない。
相手の立場に立って、自分だったらどう感じるかをよく考える。
記事に取り上げられた人や、記事を読んだ人たちが、嬉しくなったり喜んでくれるような書き方を心がける。
「スクラップ」
新聞記事を切り抜いて保管すること。
「スクラップ記事」
切り抜いて保管した新聞の記事で作る新聞の材料。
切り抜きだけでなく、記事を読んだ感想や、疑問、調べたことを書き加える。
「スクラップ新聞」
- 新聞の中心になる記事1枚
- 大事なことを短くまとめた要約
- 自分の意見や感想
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以上の材料を使って、新聞の形にまとめる。
貼り付ける記事は、拡大/縮小コピーして紙面の1/3ていどにおさえる。
単なる感想だけでなく、自分で取材した内容を盛り込むことがポイント。
新聞に貼る記事は1つに絞る「スクラップ新聞」(1~2記事の補足はOK)と、いくつかを組み合わせて貼って作る「切り抜き新聞」とがある。
「スクラップブック」
切り抜いた新聞をノートに貼って、記事を読んだ感想や疑問に思って調べたことなどをメモしておく。
新聞活用法のひとつで、「スクラップ新聞」の基礎になる。
「スクリーン・トーン」
網点、番線、砂目などの模様を印刷した透明なフィルム。
裏面に接着剤が付いているので、必要な形にカッターで切り抜いて使う。
「見出し」の背景に活用して威力を発揮する。
「スケジュール」=「日程表」
「企画会議」で決めた新聞作成の具体的な作業(行動)計画を時間の順にまとめたもの。
▶GWは夏休みの自由研究の準備をしよう!【小学生が楽しめるラクラク計画作り】 - コミュニケーションBLOG
「スケッチ」
実際にあるものを見て、それを絵に描く。
「図版」(図)
記事の本文に書かれた内容を、文字以外の視覚情報で効果的に表現・説明するもの。
表、グラフ、イラスト、写真、地図など。
「清書」=「版下製作」
印刷に使う本番の新聞用紙に、正式な割り付けに従って原稿(下書き)を清書すること。
全体の見栄えを見ながら、ていねいに清書する。
「清書用紙」
新聞用の原稿用紙。
「整理」(原稿整理)
下書きした記事を読み直して、清書用の用紙で正式な割り付け(本割付)をするために記事の分量を調整すること。
- 記事がテーマに合っているか
- 主語と述語がつながって意味が通じるか
- 語尾がそろっているか(です、ます。または、だ、である。)
- 内容にわかりにくいところや間違いがないか
- 感じや文字の書き間違いはないか
- ことわざなどの使い方が適切か
- 人名や日時、数字に的買いがないか
このような作業を「校正」といいます。
そして、「見出し」をつけて記事を完成させる。
「セカンド記事」
その紙面でトップ記事の次に2番目に重要な記事。「トップ記事」の左肩に配置する。
「前文」=「リード」
トップ記事などで長い文章の場合に、内容の要点を短く簡潔にまとめて「見出し」の次に置く文章。2~4段を通して組む。
「袖見出し」
「主見出し」の次に書いて追加・補足説明する見出し。
【た】*****
「第号」=「題字」
題字のことで、新聞の名前。
「第三種郵便物」
郵便法で「政治、経済、文化その他公的な事項を報道し、または論議することを目的」とし、定期的に刊行されるものについては、第三種郵便物扱いとする。安い料金で郵送できる。
今は新聞はほとんど個別配達だが、新聞社の中には地方紙をその地域外の人に郵送するサービスを行っているところもある。
明治25(1892)年にこの制度ができた。
これ以降の新聞については、いつ第三種郵便物許可になったかで創刊時を推測できる。
「題字」=「第号」
「第号」ともいい、新聞の名前。文字や背景をデザインして大きく書き、紙面の右上や中央上に置く。家の表札のようなもの。
▶【小学生新聞の名前】題字が大事:デザインいろいろ - コミュニケーションBLOG
「題字下」=「奧付け」
縦書の題字の下に、発行所、発行者、発行日などを書く欄のこと。
一般紙ではさらにその下や横に広告が入る。
「題字横」
題字が横書きの場合は右横に発行所などを書くので、題字横という。
「タイトル」
新聞の題名や見出しのことを指す。正式な用語ではない。
「タタミ」(記事)
記事の片側、または両側に罫線を引き、他の記事との違いを目立たせる記事。
連載記事や論説などを掲載する。
縦置き・縦書の場合は、紙面の左上にレイアウトするのが一般的。
段の数を他の記事の段数よりも減らして、1行の字詰めを増やして書くこともある。
⇒「段違い組み」参照
▶【小学生新聞:罫線】カコミ記事・タタミ記事の書き方 - コミュニケーションBLOG
「縦棒グラフ」
出典:【エクセル2010】縦棒グラフの作り方 | Excel使い方ガイドブック
「タブロイド判」
新聞の型のひとつ。
普通の日刊新聞(ブランケット判)の半分の大きさ。
ザラ紙の大きさ(B4判)よりも一回り大きく27.3×40.6cm
日刊ゲンダイ、夕刊フジの大きさ。
自治体の広報誌やタウン紙などではこの大きさのものが多い。
「試し刷り」
清書した新聞は、印刷する前にコピーをとる。
印刷した時に、影が出たり濃淡にムラが出たりしないように修正して最後の仕上げをする。
「段組み」
上下や左右に一定の幅で区切り、段にして読みやすくレイアウトすること。
「段罫」
記事の「段」と「段」を区切る罫線。縦組の場合は横に、横組みの場合は縦に引く。
外枠の罫(線)とは交わらない。外枠から3mmほど離す。
囲み記事(タタミ、カコミ)の中では、段罫を引かないこともある。
中段罫ともいう。
▶【小学生新聞:罫線】カコミ記事・タタミ記事の書き方 - コミュニケーションBLOG
「誕生日の新聞」
「学習新聞」のテーマのひとつが誕生日。
家族や親せきの人、友だちなどにその日の気持ちを伝える新聞。
1年の歩みや家族への感謝、頑張っていることやチャレンジしていること、将来の夢や社会に対して間いていることなどを書く。
「段違い組み」
「囲み記事」などで、基本の記事の段数を減らし、1行の「字詰め」を多くする組み方。
五段三つ割り、四段三つ割り、三段二つ割りなどがある。
「直列」=「エントツ」
見出しが同じ行に縦につながっていると、2つの見出しではなく1つの見出しだと勘違いされてしまう。NG割付。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「著作権」と「著作物」
著作者人格権と著作権(財産権)がある。
自分の考えや気持ちなどを工夫してオリジナルの表現をしたものを「著作物」という。
言葉や文字、形や色、音楽というさまざまな形がある。
著作者の許可なく著作物を無断で使用すると、著作権法で罰せられる。
詳しくはこちら⇒①著作権とはどんな権利?|学ぼう著作権|KIDS CRIC
「チラシ」
新聞に挟み込まれる広告の一種。
「折り込み広告」ともいう。新聞に掲載される広告よりも、狭い地域にターゲットを絞ったものがほとんど。
新聞に挟む作業は、それぞれ地域の新聞販売店が行っている。
「積み上げグラフ」
「デスク」
貴社が書いた原稿に間違いがないかどうかチェックしたり、読者が読みやすくなるように手直しする人。
一定の経験を経てなれる役割。
事件や事故が起きた場合は各記者に取材の分担をしたり、記者の「企画記事」の相談に乗ることもある。
「T型レイアウト」
紙面の最上段に横書きの大きな見出しを置いて、中央にも縦の見出しを置く。
見出しの配置がT型になるように配置するレイアウト。
2つの立場や意見を対比させたり、2つを比較するような記事に適している。
出典:新聞らしいレイアウトとは « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「テーマ」
新聞の主題、基本となる考えのこと。何について書かれている新聞なのかということ。
「thema」(テーマ)ドイツ語が語源。
「手書き文字」
新聞の題字や見出しを、自分オリジナルの手書きでデザインする。
▶小学生新聞の見出しデザイン集【手書きで楽しいレタリング】 - コミュニケーションBLOG
▶【小学生新聞の名前】題字が大事:デザインいろいろ - コミュニケーションBLOG
「展示」
完成した新聞を教室の壁や廊下などに貼って、沢山の人に見てもらう。
小さな作品は、拡大コピーして展示すると見やすくなる。
「天地」
縦の長さのこと。「上下」と同じ。
横は左右。
「テンプレート」=「割付用紙」
ダウンロードして使える「割付用紙」
あらかじめ、「カコミ記事」や「主見出し」が配置されているものもある。
題字の枠がついているものもある。
「統計」
さまざまな取材でわかったことの特徴をまとめるのに役立つ情報処理の方法のひとつ。
「通し組み」
記事を2段、3段を区切らずに続けて1段に組む組み方。
「特集記事」
ひとつのテーマに関して紙面を大きく使い、その内容や意味、関係者の話、関係する動きなど詳しくまとめた記事。
「特ダネ」
他者に先駆けて取り上げたニュース記事。スクープしたもの。
「特落ち」はこの反対で、自社だけが抜けた記事。
「トップ記事」
その日の最重要ニュース。第1面の右上で題字の次に置く。
各ページで一番重要な記事も、同様に「トップ記事」という。これも、普通は各ページの右上に置く。必ず「リード」をつける。
「トップ記事」の左肩にくる記事が「セカンド記事」
「飛びおり」
写真や図表のレイアウトがまずくて、記事を上段よりも左に流したり、1段超えて流すこと。NG割り付け。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「飛びこし」
2段以上の記事にまたがる写真や見出しを飛び越して流すこと。NG割り付け。
1段の写真や見出しは、飛び越せる。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「トリミング」
写真の一部分を切り出すこと。
「読書新聞」(本の紹介新聞)
国語科新聞のひとつで、小説や俳句、短歌、作家などをテーマにして作る新聞。
取材で内容を掘り下げて書く。
読書感想文をまとめて「本の紹介新聞」として書いたものも、読書新聞という。
「独自ダネ」
独自取材によってひとつの新聞社だけに載る記事。
「特ダネ」「抜きネタ」ともいう。
「ドロップキャップ」
段落の最初の1文字を目立つように大きく表示させること。
出典:CSSで先頭文字を大きくする「ドロップキャップ」をfirst-letterを使用して実装する方法
「ドーナツグラフ」
*二重ドーナツグラフ
出典:Excel2013-2016で2重ドーナツグラフを作る
【な】*****
「流し組み」
記事の文章が右上から左下に向かって流れてゆき、次の記事の見出しにぶつかると、下の段に飛んで進んでゆく割り付け方のことをいう。
大きさの違う見出しや写真などのアクセントを、紙面の対角線上に「X型」に流れるように配置するのが代表的なレイアウト。
段見出し、写真、カコミものの間をぬって、記事を右から左へ、上から下へ順次流して組む方法。
スピード感と躍動感が生まれる。
出典:基本は押さえて流す - 草の根ジャーナリズム応援します日本機関紙協会大阪府本部
「中見出し」
本文が長い場合に、文中の区切りに入れる見出し。「小見出し」ともいう。
見出しが2段にまたがる長さの見出しのことをいう場合もある。
「泣き別れ」
記事がまだ続いているのに、段末が改行で終わること。NG割り付け。
本当はまだ記事の続きがあるのに、読者が誤解してしまう組み方。
記事が途中から下の段に下がるときに、上の段の最後が段落になっていたり、句点で止まっており、下の段が別の行から始まる場合をいう。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「日程表」=「スケジュール」
作業や行動することを、時系列に並べた一覧表。
▶GWは夏休みの自由研究の準備をしよう!【小学生が楽しめるラクラク計画作り】 - コミュニケーションBLOG
「ニュース記事」
ニュースとは、狭い意味では「新しい「事実の報道」で、普通は5W1Hを入れる。
第三者の立場で、冷静にしかも客観的な目でまとめることが重要。
「ニュース・ソース」
そのニュースが起きたり、生まれた場所。
ニュースの発生源や提供源。
「ニュース・バリュー」
そのニュースの報道価値の大小。
流し組の場合は、常にこの価値判断にもとづいて書かれ、見出しの大きさや位置を決定する。
「年賀新聞」
「はがき新聞」のひとつ。
1年のまとめや重大ニュース、新年の抱負などを書く。
【は】*****
「はがき新聞」
はがきや、はがきよりも少し大きい用紙にミニサイズの新聞記事(作文)を書くこと。
特定の人宛のお便りではなく、大勢の人が読む前提で自分の身のまわりのニュースをまとめる。
「ハコ」=「カコミ」
「カコミ」のことをいう。記事の周囲を罫線で囲んだ記事。
「箱組型レイアウト」=「ボックス型レイアウト」=「区画型レイアウト」
箱のように四角いスペースを、均等に割り付ける時に使うレイアウト。
「区画型レイアウト」や「ボックス型レイアウト」ともよばれる。
記事の分量がはっきりしているので、それぞれの記事を分担して作業を進めることができる。
「ハコモノ」=「囲み記事」
「カコミ」と「タタミ」を合わせていう。「囲み記事」と同じ。
「柱見出し」
「~~~について」のような、全体の概要やテーマ、表題を示す10字前後の見出し。
柱見出し1本だけでは、あまりにも大雑把でそっけないため、主見出しの右側に組み合わせて使う。
出典:7見出しのつけ方 - 草の根ジャーナリズム応援します日本機関紙協会大阪府本部
「発行」
新聞を印刷して世の中に公表すること。
印刷した新聞を配ったり、貼りだすなどして、沢山の人に読んでもらう。
「発行者」
その新聞を発行した人。
「発行所」
その新聞を発行した企業や団体。
「発行日」
その新聞が発行された年月日、曜日。
「花罫」=「飾り罫」
「飾りケイ」ともいう。カコミや見出しを飾る罫線。
「早版/遅版」
本社から遠くて輸送に時間がかかる地域に届ける新聞を「早版=E版」という。
本社に近くて締め切りが遅い地域に届ける新聞を「遅版=F版」という。
「遅版」の締め切りが過ぎてから突発的に大きな事件や事故が起きた時には、本社のある地域に限定の「市内版=G版」を出すこともある。
「ハラ切り」
段の間が紙面の端から端まで一直線になってしまうこと。NG割り付け。
ただし、最下段とその上の段を区切る罫線は左右に通ってもよい。
ブロック型のレイアウトでは問題ない。
最近では、意図的にハラキリを行う新聞もある。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「版下製作」=「清書」
印刷に使う本番の新聞用紙に、正式な割り付け(本割付)に従って清書する作業を版下製作といいます。
「パソコン新聞」
パソコンのソフトを使って作る新聞。
学校新聞や学年新聞は、パソコンで作成するところが多い。
手書きの部分も入れた方が親しみやすくなる。
手書きのカットや見出しを入れると温かみが出る。
手軽に使えるパーソナル編集長というソフトも活用できる。
「人型グラフ」(ピクトグラム)
出典:初公開テクニック
「評価カード」(新聞づくりカード)
学習新聞が完成したら、みんなに読んでもらって感想や意見を書いてもらう。
お互いに発見や学びが大きくなる。
- 自己評価のカード
- 友だちの感想・意見のカード
「B4判」
「袋文字」
文字を輪郭線で書き、フチをつける文字修飾。
出典:【Illustrator】スポーツ新聞風文字のグラフィックスタイル | WebClips_Design
「ブランケット判」
普通の新聞の大きさ。
B3判よりも一回り大きい。タブロイド判の2倍。
「ブロック構成」(ブロック組)=ブロック編集
記事を四角く区切って、ブロックのように並べて配置するレイアウト。
記事の重要度にあまり差がなく、特集記事などに適している。
1面の記事がすべてハコモノで構成されており、ハコの中の記事にはすべて段罫がない。
「並列」=「横並び」
同じ大きさの見出しを、同じ段に並べてはいけない。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「ベタ記事」
「見出し」は1段の小さな記事のこと。
扱いは小さくても、当事者や関係者には重要な意味を持つ。
「編集(会議)」
「企画」が新聞づくりの計画であるのに対して、「編集」は書き上げた原稿(記事の下書き)と本割付用紙とを照合して、原稿の修正(加除)や割付の一部変更(微調整)を行う。
「編集後記」 *参照「あとがき」
新聞を作った人が、感想や取り組み姿勢、制作過程の苦労話、ハプニング、失敗談、記事に書けなかったことの補足、次への展開などを書いたもの。
「棒グラフ」
アンケートなどの結果を見やすく工夫する図表のひとつ。
「縦棒グラフ」と「横棒グラフ」がある。
「ボックス型レイアウト」=「箱組型レイアウト」=「区画型レイアウト」
箱(ボックス)のように四角いスペースを、均等に割り付ける時に使うレイアウト。
「区画型レイアウト」や「箱型レイアウト」ともよばれる。
記事の分量がはっきりしているので、それぞれの記事を分担して作業を進めることができる。
「本文」
ニュースや話題の詳しい内容。解説が加わることもある。内容は、重要な事や結論から先に各「逆三角形の文章」が基本になる。
「本見出し」=「主見出し」
トップ記事の見出し。
【ま】*****
「まえがき」
「リード」のこと。
本文の要約や読みどころなど、本文が長い「トップ記事」や「特集記事」につけるとよい。
読者の興味を引く内容にする。
「マス目」
字を書く四角いスペース。
一般の原稿用紙や新聞用の割付用紙などに線で書かれている。
「まとめ新聞」
学習したこと、取材したこと、調べたこと、観察や体験したことなどをまとめて記事を書いて作る新聞。「学習新聞」全般のこと。
「回り込み」
画像(写真やイラスト)のまわりを文章が囲むように回りこんでいること。
「見出し」
記事の内容をひと目でわかるように表現した10字前後のタイトル。
記事の本文を読んでもらうための案内役。
文章の前に置いて注目を集め、「見出し」の大きさによってその記事の重要度を表現する。
見出しには、
「主見出し」
「袖見出し」
「肩見出し」
「柱見出し」
「割見出し」
「小見出し」
「カット見出し」
「1本2行見出し」
「クリコミ(ワリコミ)」などの種類がある。
▶新聞の見出し作り 楽しい着眼点【これであなたも見出しのプロ】 - コミュニケーションBLOG
▶小学生新聞の見出しデザイン集【手書きで楽しいレタリング】 - コミュニケーションBLOG
▶【見出し&タイトル】簡単ツール5選でヒントをもらおう - コミュニケーションBLOG
「メモ(帳)」
取材する時に必要な持ち物。
話を聞きながら、大事なことを書きとめる。
「面」
新聞のひとつのページ。面数はページ数のこと。
「文字数」
割付した記事ごとに、文字数を確認する。字数に合わせて記事を書いてゆく。
▶【小学生新聞の割付用紙】レイアウト例と文字数 - コミュニケーションBLOG
「模造紙」
壁に貼る大きい用紙(四六全判)788×1091mm
方眼罫のあるものやカラーなど豊富な種類の模造紙がある。
1枚ものやロール(巻き)を切って使うタイプもある。
【や】*****
「ヤクモノ」
活字で文字以外の記号や符号のこと。原稿用紙に書く時は、必ず1マスを使う。
「、」「。」「!」「」<> ■ ● △ □
「八つ切り画用紙」
392×271mmの画用紙
八つ切り画用紙には、厚さや色など種類がある
「夜討ち朝駆け」
他社の知らない記事をスクープするために、連日、深夜・早朝に取材対象の家を訪ねて情報を得る努力をしている。
「横帯グラフ」
「横並び」=「並列」
同じ大きさの見出しを同じ段に並べること。NG割り付け。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「横棒グラフ」
「4コママンガ」
紙面の左側などに配置する。「タタミ記事」の代わりのアクセントになる。
社会の出来事や日常生活を、ユーモアを交えて表現したマンガ。
「1コママンガ」は、政界の出来事や人物を風刺するように1コマで描いたマンガで、「時事マンガ」「世相マンガ」と呼ばれる。
【ら】*****
「欄外」
紙面最上部の外枠の上に表示するもの。その新聞の情報を書く。
新聞の「ページ」「版」「発行年月日(曜日)」「新聞名」「号数(創刊号からの通し番号)」「第3種郵便物認可とその日付」「コピーライト(著作権が新聞社にあることを示す」
「理科新聞」
授業で勉強したことを活かして、科学の疑問や謎を追求して書く新聞。
理科の観測や実験結果をまとめたり、環境問題や省エネルギーに関するテーマもようでしょう。
過去の論争をまとめたり、未来の世界がどうなっているのかを予測したことも記事になります。
「リード」=「まえがき」「前文」
見出しの次に書かれている記事の内容を簡潔に要約した短い文章。
「トップ記事」や「特集記事」には必ずつける。
▶検索結果で差をつける!選ばれる魅力的なリード文の書き方【具体的な例文つき】 - コミュニケーションBLOG
「両流れ」=「雨降り」
新聞を読みにくくするので、使わない方がよいとされているNG割り付け。
イラストや写真などがあって、その両側の2つの記事が同じ下段へ進んでしまう可能性があること。罫線などを使ってはっきりと区切りをつける。
出典:やってはいけないレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「ルポルタージュ」
現地報告や記録記事。
自分で体験したことをありのままに報告する。
「レイアウト(用紙)」=「割付(用紙)」
紙面の仕上がりの形を考えて、文字・図・写真などを読みやすいように配置すること。
そのためにマス目が書かれた専用の用紙を使うと便利。
▶【小学生新聞の割付用紙】レイアウト例と文字数 - コミュニケーションBLOG
「歴史新聞」<「社会科新聞」
社会科新聞のひとつで、歴史的事実を自分で取材する。
新たな発見や、過去の事実の原因をさぐったり、有名人だけでなくあまり知られていない人に注目したり、教科書とは違い視点で歴史的な事件や戦いを調べるなどを記事にする。
タイムスリップして自分がその時代を目撃したような表現にすることもできます。
「レタリング」
見た目の効果を考えて文字の形をデザインすること。
新聞では字を太くするので「肉づけ」という言い方をすることもある。(もともとの字が骨で、そkに肉を付けてふとくす)
- 文字に飾りをつける
- 文字の背景に模様を入れる
- 文字と絵を組みあわせる
「列」=「行」
記事の行のことを「列」ともいう。
「連載記事」
一話完結の文章ではなく、続きをどんどん書いてゆく記事。
「論説」
物の是非や解説を述べること。特に「社説」などで時事問題を扱う事が多い。
【わ】*****
「わがまち新聞」
自分の住んでいる町に目を向けて詳しく取材することで、町のよさや自慢できるところに気づける。
地域の人たちと触れあったり理解を深めて、町の現状と課題や将来について考えることができるとよい。
「渡し組み」
中央に見出しを置いて、その周囲を記事が取り囲んでいる。
見出しを飛び越して左端まで読み進んでから、下の段に移動して読む。
出典:新聞編集の特徴とレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「ワリコミ」=「クミコミ」
記事の本文中に見出しやタイトルを割り込ませて、字詰めを変える方法。
出典:新聞編集の特徴とレイアウト « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
「割り付け」=「レイアウト」
紙面の仕上がりを考えて、記事や見出し、図や写真などを配置すること。
「割付用紙」=「テンプレート」
「割り付け」(レイアウト)しやすいように、紙面にマス目と外枠が書かれている用紙。
「題字」や「カコミ」「タタミ」などが配置されているものもある。
▶【小学生新聞の割付用紙】レイアウト例と文字数 - コミュニケーションBLOG
「割見出し」
「肩見出し」「袖見出し」などで言い足りなかった「主語」や「地名」などや、副次的テーマを書く。
1本で2行に割見出し、主見出しや袖見出しの上か下に、縦書や横書きで入れる。
出典:見出しの種類 « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
<参考>
新聞用語集 « 新聞作成のルールとポイント « パーソナル編集長 - 新聞・チラシ・POP作成ナビ
小学校低学年の読書感想文の書き方のコツ 目的と指導方法 - コミュニケーションBLOG
りょうこのつぶやきでした。
では、ごきげんよう。
アイキャッチ画像出典:かんぽ生命の学資保険にて教育資金を貯めています! | 生命保険研究ラボ