小さな荷物を安く送りたいのは、当たり前。荷物の「追跡」ができて「補償」も付いてるサービスを使いたい。
配送各社のサービスを比べてみましょう。
荷物の追跡ができる配送サービス
<日本郵便>
クリックポスト
レターパックライト
レターパックプラス
ゆうパケット
<ヤマト運輸>
宅急便コンパクト:eメール
クロネコDM便*法人
ネコポス
<佐川急便>
飛脚メール便*法人
飛脚宅配便
<福山通運>
フクツー宅配便:eメール
パーセルワン*法人
<西濃運輸>
カンガルーミニ便:eメール
荷物の補償が付いている配送サービス
<日本郵便>
ゆうパック:30万円 任意保険+370円で50万円まで
<ヤマト運輸>
宅急便コンパクト:3万円まで
クロネコDM便:運賃のみ
宅急便:30万円
<佐川急便>
飛脚メール便:運賃のみ
飛脚ゆうメール便:運賃のみ
飛脚宅配便:30万円
<福山通運>
フクツー宅配便:30万円
パーセルワン:30万円*法人
<西濃運輸>
カンガルーミニ便:30万円
オプション(有料)で「追跡」「補償」すると?
追加料金を払えば便利な機能を追加できますが、「送料最安値」を犠牲にすることになります。
- 定型郵便:82~92円
- 定型外郵便(規格内):120~570円
- 定型外郵便(規格外):200~1330円
- ゆうメール:180~350円
上記のサービスは、一般書留、簡易書留、特定記録の追加料金を支払うと、「追跡」や「補償」もできるようになります。
一般書留:追跡、補償500万円まで
簡易書留:引き受けと配達記録のみ、補償5万円まで
特定記録:荷物の差出証明、追跡、配達完了メール(受領印なし)
定型郵便で一般書留の補償金額を500万円にした場合は、
82円+2488円=2570円
補償金額を3~5万円にした場合は、
82円+430円=512円
定型郵便で簡易書留の場合は、
82円+310円=392円
まとめ
荷物が破損せずに確実に届く安全性を優先する場合は、オプションを追加するよりも、あらかじめ「追跡」「補償」のサービスが付いている配送サービスを利用した方がお得な場合があります。
日本の郵便事情は安全性が高いので、追跡や荷物の到着確認がなくても大丈夫かもしれません。
高額な商品や、代替品がない荷物の場合は、ある程度の保証が必要かもしれません。
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りょうこのつぶやきでした。
では、ごきげんよう。
アイキャッチ画像出典:「探す」と「捜す」 - 違いがわかる事典