2020年6月に米国で治験が行われていると報道されていましたが、すでに製品は完成したと上記のお知らせPDFが本日12月17日に公開されています。
日系の記事によれば「クボタビジョン」を2021年後半には販売する予定とのこと。
近視の進行抑制と治療:コンタクトレンズ
治療用のコンタクトレンズ
網膜に光刺激を与えて禁止の進行抑制と治療を行う技術は、すでに実用化されています。
米国では、FDAの認可を受けたコンタクトレンズが販売されています。この製品は、多焦点コンタクトレンズ(遠近両用)の仕組みを応用しており、自然光をぼかして網膜周辺に刺激を与えるものです。
独自のアクティブスティミュレーション技術
「クボタメガネテクノロジー」は、この論理的根拠をもとにナノテクノロジーを駆使して、メガネに投影装置を組み込みました。
その結果、自然光をぼかすことなく、直接効果的な映像を網膜周辺部に投影することが可能となったのです。
米国のコンタクトレンズよりも短時間の使用で、より自然な見え方を維持しながら「高い近視抑制効果」の実現を目指しています。
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