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8月5日に登録して、実際に記事を書き始めたのが10月17日。毎日1記事投稿を始めて18日目からボチボチ検索されるようになってきた。それまではゼロ。22日目に急増している。
10月29日のグラフは、検索エンジンがゼロ。日によってリンク元のあり・なしは変動する。
11月2日のグラフ。
11月7日のグラフ。検索フレーズが増えた日。
検索以外の訪問で一番多いのは「はてなブログ」、次いでFacebookになっている。
「t.co」っていうのは、Twitterからのアクセスらしい。
アメブロからは少ない。アメブロユーザーの集団所属意識のあらわれか。実際、わたしもそうだった。アメブロ以外の紹介記事へ飛ぶことは、ほとんどなかった。
アメブロの解析は、検索からの訪問が圧倒的に多くて常に7割以上。
今年はほとんどアメブロの記事をSNSで拡散していなかった。そうすると、本当にわたしの記事を読みたい人しか残らなくなったように思う。
最近は、はてなブログの宣伝も兼ねてSNSにも記事更新を投稿するようにしているけれど。アメブロをやっていないFacebookユーザーも多いから、お知らせすると見にきてくれる。ブックマークするほどのものじゃないんだな(笑)
WordPressの方は、8000字級の長い記事ばかりなので、書くのに非常に時間がかかる。よって、月に1記事のペースが精いっぱい。それで、どうなっていくのか。
ドメインの違うブログからの被リンクは、正当に評価される。なので、個人で複数のブログを運営する意味はある。しかし、「コンテンツの質」を平等に維持するのはとても難しい。たいした意味のないゴミブログは閉鎖して、ていねいに書く記事にエネルギーを集中した方がずっとよさそうだ。
WordPressの場合は、ブログのコミュニティがない。どこかのグループに所属しなければ、たった一人ということになる。だから、SNSでの拡散がどうしても必要になってくる。誰も読みに来ないブログは、検索の上位にはあがらない。
仲よしこよしで突っつき合うことがないので、コンテンツの質が命ということか。
コンテンツの質には自信があっても、訪問者の少ないブログはどう評価されるのか。少なくとも1年のスパンで見守っていきたい。
長すぎる記事は、どんなに内容をわかりやすくかみ砕いても、図や写真を多用しても、「長文」というだけで理解できなくなる人が多い。読んだ内容を片っ端から忘れてしまうのだ。途中で、もう最初の方は覚えていない。記憶に残るのは最後だけ。あるいは、途中から読むのが面倒くさくなってスクロールしちゃう?
ということは、文末の「まとめ」はかなり重要である。書き出しとシメが大事ということ。
アメブロに加えて、ひょんなことから、WordPressを始めた。そして、何気なくはてなブログも始めてみた。そしてわかってきたことがある。こういう観察と分析は楽しい。
りょうこのつぶやきでした。
では、ごきげんよう。