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コミュニケーションBLOG

人間関係を楽にしてみませんか?

コミュ障(発達障害)を治す!

発達障害・コミュ障 コミュニケーション:人間関係 コミュニケーション:自分編

 上司に叱られパソコンに突っ伏して男性が落ち込んでいる写真

コミュ障という言葉を理解しようとジタバタしていたときに、この記事に出会いました。ていねいに言葉を選んで、コミュ障である自分の気持ちや感覚を説明されています。なるほど、そうだったのか。断片的な知識はありましたが、頭の中のモヤモヤした霧がさっと晴れたような気分です。

hyogokurumi.hatenablog.com

けれど、まだ自分自身の中に「相手が理解できる表現(説明)」ができるレベルに至っていません。ほんの入り口に立っている感じです。

いじめを克服して高校を卒業した娘が、専門学校をドロップアウトしてしまった経験から「発達障害」という要素について関心を持ちました。娘には「発達障害」という診断はつきませんでしたが、社会生活においてとても役立つ知識だと感じます。

息子もいじめに耐えていたという話を、彼が大学を卒業してから初めて聞かされました。「ママに言えば怒られると思ったから言わなかった」今考えると、娘よりも息子の方が発達障害に当てはまる点が多いことに気づきました。めまいのするような衝撃でした。

コミュ障って?

医学的なコミュニケーション障害は、聴覚・視覚・言語機能の障害によってコミュニケーションに支障をきたす場合を含んでいます。身体機能的な問題の他にも、脳の機能のアンバランスによる支障もあります。

一般的にいわれる「コミュ障」は、もっと狭い意味でのコミュニケーションの支障として使われている場合が多いようです。代表的な特徴は「空気読めない」こまったちゃんというイメージでしょうか。

その場にそぐわない言動や、仕事ができないなど、周囲とうまくやっていけないことに悩んでいるようです。

発達障害の治療

発達障害の治療に、遅すぎるということはありません。発達障害は、いつスタートしてもきちんと治療ができるのです。

  1. 発達障害であることに気づく
  2. 適切な医学的な治療を受ける
  3. 周囲の人の適切な支援やサポートを受ける

 ポイントは、この3つです。発達障害の治療で何よりも重要なことは、本人の自覚と周囲の理解です。

発達障害の治療の内容

  1. 心理教育と環境調整法
  2. 認知行動療法
  3. 心理療法
  4. 自助グループへの参加
  5. 薬物療法
  6. その他(食事療法)

本人の自覚を持たせるために心理教育が重視されています。けれど、ここが最大の難関でもあります。自分が発達障害であることを認められず、その現実を受け入れることを拒否する場合が多いのです。

周囲の人が本人の発達障害に気づいているのに、本人だけが頑として認めようとしないのです。これは、自分自身を客観的に見れないことと、思春期や青年期以降に発達障害が原因で引き起こされたうつ病などが、わかりにくくしているためです。

薬物療法というと、他の精神疾患と同様に強く抵抗を感じる人は多いと思います。しかし、日本だけでなく欧米でも、大人の発達障害―特に注意欠陥・多動性障害(ADHD)やアスペルガー症候群(AS)には薬物療法が極めて有効と強調されています。

ADHDやASは、基本的に脳(中枢神経)の神経生理学的、生化学的な病気です。脳に絶対的に不足している物質を補充しなければ、生活全般におよぶ弊害は解消されません。子どもの発達障害の治療と同様に、大人の場合も劇的な効果を上げることができます。

 その結果、投与当日から衝動性と攻撃性が改善し、家族や従業員の言い分をじっくり聞くようになりました。仕事のミスも減り、忘れ物も少なくなり、車の運転も見違えるほど慎重になりました。それまでひどかったいびきと寝言、寝相の悪さも軽減しました。

 またストレスがたまってイライラしたときの過食や、アルコール、タバコ、コーヒーへの依存も軽減しました。C夫さんは言いました。

 「頭のなかが片付いて整理できるように なってすっきりしました。一つのことにこだわらなくなりました」

 薬物療法が効果を上げた典型的な例です。

   引用:発達障害に気づかない大人たち

  自力で克服したhyogokurumiさんの場合

 彼は旅に出て毎日日記を書き続けるという生活を送りました。そして、何よりも自覚があった。そして、自分が「治したい」と頑張ったこと。

  1. 家族と離れて自分自身に戻る時間と場所を作ってクールダウンしたこと
  2. 食生活の改善
  3. 適度な運動と生活のリズム
  4. 働き過ぎないこと
  5. 嗜好品(アルコールやタバコ)に依存しない
  6. ゲームやインターネットにのめり込まない
  7. やるべきこと(日記を書く)を毎日必ず継続したこと

これらの行動(生活)は、上記の治療方法の1、3、6に当てはまります。

  参考:発達障害に気づかない大人たち 星野仁彦 祥伝社新書

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りょうこのつぶやきでした。

では、ごきげんよう。

画像元:自覚症状のない、大人の発達障害とは | いしゃまち