コミュニケーションBLOG

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リフォームの契約完了

 

システムキッチンのカタログ写真

2月6日月曜日、夜8時に営業マンと業者さん、リクシルのメーカーさんが同行。一度下見してありますが、今度は詳しく寸法を測り。床下まで写真を撮っていきました。その後、無事に契約締結です。無金利のローンも審査が通りました。

営業さんがコーヒーを飲んでいる間に、床のクッションフロアと壁のクロスのカタログから、好みの候補を選びました。次回の打ち合わせの際にカタログよりも大きな見本を持ってきてくれます。

営業マンが帰ったのは、もう10時でした。かわいそうに夕飯も食べていなかっただろうに。コーヒーを美味しそうに飲んでいきました。

床材の選び方

 床材は、カタログでざっくりと色・柄を決めます。見本を触ってみて、表面の凹凸や厚みを確かめます。不規則な凹凸があるストーン風のものや、フローリンクのような溝のあるものなどさまざまです。わたしは、表面がフラットなクッションフロアが好き。

汚れがつきやすく取れにくいボコボコしたものはNGです。色柄は、カタログや大き目の見本を床に置いて、立って眺めます。手元で見ているのと、実際に床に貼られたときの印象がガラリと変わるので、注意が必要です。

可能であれば、夜間の照明でも確認したいところですね。 

壁のクロスの選び方

 床材と同様に、壁のクロスも見本を壁に当てて少し離れて見てみましょう。柄の大きさの感覚が変わります。全体的な色調も、面積が広くなると色が薄く感じられるようです。

柄のない白いクロスの場合も、表面の加工の種類がたくさんあるので、色は同じでも風合いがそれぞれ違います。色も、微妙な濃淡や光沢の有無があります。壁に立てかけるか、誰かに持ってもらって、離れて見るのがコツです。

リフォームの場合は、壁の下地処理が割愛されることが多いので、下地にゆがみやデコボコがあると仕上がりに影響します。

下地の凹凸を隠せるように、できるだけ厚みのあるものを選びましょう。

今回のリフォームでは、ユーティリティ全部の壁を張り替えないので、既存の部分と違和感のないようにしたいと思います。あるいは、全然違う雰囲気の柄にしてしまおうか?11日土曜日に見本を持ってきてくれるので、そこで決定します。

ダーリンは、「金は出すけど口は出さない」といって、全部わたしに決めさせてくれます。 

さあ、準備が大変!

 クロスと床材が決まると、必要な物の発注が済みます。先に施工業者さんは仮押さえしてくれているので、予定通りに工事が始まるでしょう。

ところが、メーカーさんがシンクを搬入して組み立てるスペースが必要とのこと。キッチンに続く居間は、ソファやテーブル、TVボード、サイドボードなどで一杯です。搬入は、居間からになります。ユーティリティ側からは、長い部材をあおることができないので。

写真のシステムキッチンで、扉の色はピンク。天板の大理石とシンクは白。取手は飛び出さずに凹んだタイプです。レンジフードはIH対応なのですが、わが家はガス使用。シンクの水栓はシャワーヘッドで浄水器なしに変更しました。92cmの広々シンクです。

撤去するシンクの天板はステンレス(265cm)で軽いので、キッチンの窓から搬出が可能。でも、大理石の天板(260cm)は重いので、窓からの搬入は無理とのこと。

広い車庫で作業できますよと伝えると、寒い戸外での作業はどうもお気に召さない様子。居間の家具を片側に全部寄せて作業スペースが足りるのでしょうか?キッチンから、冷蔵庫やレンジラックなどもみんな居間に移動しているのに。

この問題、重要ですよね。空の家を丸ごとリフォームするのと訳が違います。もっと狭い家なら現実的には無理じゃないですか・・・。マンションなら、廊下で作業してから搬入もアリでしょうが。

さあ、どうなる!?プロのお手並み拝見。 

 

りょうこのつぶやきでした。

では、ごきげんよう。

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