あなたは、ブログのアイキャッチ画像に力を入れていますか？
魅力的な画像を選んで画像のタイトルをきちんとHTMLで記述しておくと、画像検索の一覧に表示されやすくなります。
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「読書感想文」「課題図書」「2017」で検索
上記の3つのキーワードでGoogleで検索すると、画像検索の1ページ目に8枚のアイキャッチ画像が表示されます。
現在までに「読書感想文」カテゴリーの記事は9記事書いています。1記事は大学生の書評の記事で、それ以外の8記事全部が表示されていました。
この結果には、わたしの個別なデータも反映されていると思うので、必ずしもそうとは限らないかもしれませんが。
かなりの確率で表示されていると思いませんか？
アイキャッチ画像の工夫
画像に簡単な「タイトル」が加工されていると記事の内容が伝わりやすくなります。
そして、好印象の画像の方が、目について選ばれやすくなります。
このテーマは「小学生の読書感想文」に関しての記事がメインなので、できるだけ子どもたちの楽しそうな様子の写真を探しました。
画像のAltタグとTitleタグの設定
この設定が、検索対象として重要になってきます。
記事内の挿入画像すべてに設定していますが、面倒であればアイキャッチ画像だけでも、毎回しっかりとHTML編集で記述して欲しいと思います。
慣れないうちは、どちらかを空欄にして重複を避けていました。最近では両方記述するのが当たり前になっています。
上記で紹介しているのは、重複を避けるために空欄にする変更の方法です。
HTML編集画面で、個別に書き換えるだけでも簡単に変更できますので、ぜひ1度やってみてくださいね。
見慣れてしまうと、ぜんぜん苦になりませんから。
アイキャッチ画像の検索表示位置
1ページ目1段目
1ページ目2段目
1ページ目4段目
1ページ目14段目
1ページ目21段目
1ページ目26段目
1ページ目41段目
1ページ目46段目
なお、 1ページには62段まで表示されていました。
記事の検索順位
上記の3つのキーワードで検索すると、1ページ目の8番目に記事が表示されます。
このキーワードのうち「2017」を消して「第63回青少年読書感想文全国コンクール」という正式名称に変えてみました。
すると、1ページ目の5・6番目に記事が表示されています。
そして9番目に「はてなブックマーク」が表示されていました。
このあと、記事のタイトルに「2017」を付け足しておきました。
「2017」を含むタイトルの方が上位表示されていたので（笑）
りょうこのつぶやきでした。
では、ごきげんよう。
アイキャッチ画像出典：Boundless | Debras Boundless Coaching Blog
