脳腸相関という言葉を聞いたことがありますか?腸は「第二の脳」とも呼ばれています。互いにメッセージを送り合って、心とからだの反応を引き起こしているのです。腸の環境を整えて脳によいシグナルを送ると、脳はストレスホルモンの分泌を抑えてイライラや不安を軽減します。そのために有効な乳酸菌が「C-23ガセリ菌」なのです。
ストレスによる症状に働く「C-23ガセリ菌」とは|「カルピス」由来健康情報室
飲むヨーグルトとサプリメント、どちらがいいの?
わたしは飲むヨーグルト「プレミアガセリ菌」から始めました。定期購入コースで手間いらずです。飲むヨーグルトは、ほんのりカルピス味で甘みがあります。200ml入りなのでちょっと量は多め。牛乳の代わりに飲む感覚なら無理なく続けられるでしょう。
ただ、わたしは甘い飲み物はあまり好まないので、1日2粒でよいサプリメント「ココカラケア」の方が手軽かなとも思い始めています(笑)このサプリメントは水などで飲む他に、水なしで噛んで食べることもできます。いつでもどこでも手軽に摂れるのが便利でいいですね。
1日当たりの価格や保管方法などでも、どちらが自分に合っているか判断してはいかがでしょうか。
生菌と死菌の違い
新鮮なヨーグルトには生きた乳酸菌が豊富に含まれています。しかし、日数が経つにつれて乳酸菌は少しずつ死んでいきます。同時に新しい小さな乳酸菌も生まれてきます。
生きた乳酸菌を食べても腸に届く前に、胃酸や胆汁などの消化液でほとんどが死んでしまうと言われています。しかし、死菌の菌体成分(糖、たんぱく質、細胞質、核酸など)が腸内で有効活用されて効果を発揮します。
また、ある研究によれば、死菌の乳酸菌の方が生菌よりも効果が高いという事実が確認されています。
参考:「乳酸菌は生菌である必要性があるのか」バイオジェニックス連絡協議会
http://ffpo.jp/biogenics-k.pdfこれはちょっと難しい文章ですが面白い研究です。
カルピスのホームページでは、各製品に含まれる死菌・生菌の情報は開示されていませんので、飲むヨーグルトとサプリメントの効果の違いを推察することはできません。
人間の腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)は個人差が多く、どの乳酸菌と相性がよいのかは試してみないとわかりません。
「ココカラケア」効果1―しっかり休んでさわやかに目覚める
明日のことが気になって眠れない。今日のイヤな事を引きずって落ち込んでいる。そんな気分をリフレッシュして、しっかりと休養をとるモードにシフトできるようになります。さわやかな朝を迎えられるでしょう。
「ココカラケア」効果2―いつも落ち着いた気持ちで安定していられる
なんとなく不安で自信がない。いつもオドオドしている。そんな気持ちをリセットして、落ち着いた気分でいられるようになります。気持ちの浮き沈みが少なくなって、いつも安定して過ごせるようになるでしょう。
「ココカラケア」効果3―普通に家事や育児ができる
しんどくてやる気が出ない。負担に感じて苦痛だ。そんな憂うつな気分を減らせます。明るく前向きに日々の仕事に向かえるようになると、自然に笑顔がこぼれてきますね。イヤイヤ仕方なくこなすのではなく、楽しく過ごせるようになるでしょう。
「ココカラケア」効果4―人間関係の悩みが少なくなる
誰かの言動にカチンときたり、グサリとくる。ああ、またやってしまったと後悔する。同じ状況でも、受けとめる気持ちの余裕が生まれます。落ち込みや不快に思うことが少なくなって、立ち直る元気が出てきます。
「ココカラケア」効果5―緊張による急なお腹のゴロゴロをなくせる
通勤時の急なゴロゴロは、死にそうなくらいの苦しさです。そんな時に飲む薬も市販されていますが、できればそんな風に冷や汗をかかずに過ごしたい。整腸作用とストレスそのものを軽減できるので、お腹の急降下が起きにくくすることができます。
ストレスによる症状に働く「C-23ガセリ菌」とは|「カルピス」由来健康情報室
まずは試してみよう
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りょうこのつぶやきでした。
では、ごきげんよう。
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